9月1日(木)4番目 一般質問のご案内
1.差別の解消をめざす取り組みについて
昨年12月21日、住民投票条例案が議会で否決された。
私は、住民投票の投票資格に国籍で差があることに反対である。
こんにち、外国籍の住民は、
私は、住民投票条例制定をめざす市民団体が開催した学習会「
今の社会で差別がどのような形で表れるか。
そこで以下を質問する。
(1)差別・ヘイトスピーチの定義
今日の社会で、さまざまな形で差別は存在する。
差別や差別を助長するヘイトスピーチを解消していくことは、
武蔵野市は、差別・
また、どのような場面で現れ、問題となるかについては、
(2)現状の評価
①ヘイトスピーチに関して、
②実際の事例への評価を伺う。
昨年12月に駅頭で「外国籍住民が政治活動をすることは違法」「
まったく事実でないことを発言しているように思われる。
(3)実効性のある対応の実現
市内でヘイトスピーチにあたる事例があった場合は、
口頭での発言・紙媒体・ネット上での言論など、
私は、第三者機関がヘイトスピーチとの認定をし、是正を勧告し、
2.障がい者の安心できる生活への対応について
今年も、「武蔵野市障害児者親の会連合会」から、
武蔵野市は、
そこで、以下を質問する。
(1)住まい
①障がい者にとって、安心できる住まいをどう考えるか。
とりわけ、親亡き後はどう考えるか。
②過去5年間の住まいに関する実情を伺う。
③日中支援サービスが可能なグループホームへの転換については、
④介護保険との関係はどうなっているか。
市としても、きめ細かい対応を進めてきたと伺っているが、
④課題と今後の方針
(2)医療
①障がい者にとって医療の意義をどうとらえるか。
②障がい特性の理解は、どのように進んでいるか。
③課題と今後の方針
在宅・施設双方での課題と方針を伺う。
(3)性教育
①障がい者にとって、性教育はどのような意味があると考えるか。
②障がい者の性教育は、どのように進められているか、
③課題と今後の方針
(4)仕事
①仕事の意義をどう考えるるか。
福祉的就労だけでなく、安定した仕事があることは、
②就労継続支援A型・
③
④課題と今後の方針
3.子どもの権利を大切にする教育について
現在、武蔵野市において、
権利侵害があったとときに対応可能なオンブズパーソン制度が考え
こうした条例制定も大きな機会として、教育のあらゆる場面で、
そこで、以下を質問する。
(1)インクルーシブ教育
①インクルーシブ教育は、何を実現すると考えているか。
②
③特別支援学級の配置と通学体制は、
④就学前の子どもの進路に関して、
(2)医療的ケア児
①18歳以下の医療的ケア児の学校や保育園等での在籍は、
②その場合の医療的ケアは、誰がどのような内容を行っているか。
(3)不登校の児童生徒
①不登校に関する教育機会確保法の内容は、
②不登校の児童生徒への支援の中で、クレスコーレの充実・
③不登校の児童生徒への経済的支援の実施は、
(4)PTAのあり方☜この質問は会派で重なったので、
②PTAに加入しなかった場合は、どのような対応となるのか。
③参加しやすく・事業や運営を共有しやすいPTAにとって、
(5)教育予算の増額
①教師の多忙化は何が原因なのか。
②予算を増やして、