保育園用地にできるかな?市有地探検隊・活動報告・~第2回~

<保育園用地にできるかな?市有地探検隊>次のターゲットは、空振りでした。

今週末は、関前1丁目と吉祥寺本町3丁目を探検する予定でした。

しか~し。本日の事前調査で以下の事が判明。

関前1丁目の代替用地423.61㎡は、かなり近接しているが、いくつかに分かれた住宅地跡でした。まとまった土地でなかったので、保育園建設の可能性はないですね。

吉祥寺本町3丁目の代替用地781.27㎡は、面積が広いと期待して調べたところ、ここも数ヶ所に分かれた住宅地跡でした。中央線の高架に近いものの、吉祥寺駅からも三鷹駅からも近いと期待して調べましたが、残念でした。

さらに、市有地探検隊は活動を続けます。

なお、このブログの記事は、私個人の評価です。

#以上、5月19日記す。

夏の暑さの29日日曜日の昼下がり、市有地探検隊は、西久保を探検しました。

西久保1丁目、代替用地で572.69㎡。住宅の中だけれど、角地でもあり、広さは十分。バス通りから近い良い立地。

西久保3丁目、諸用地で203.31㎡。建ぺい率60%・容積率200%の土地ですが、やはり狭いですね。

西久保といえば、2丁目の旧市営西久保住宅跡地811.17㎡もある。昨日行きそびれましたが、市のリストでは更地になっていました。かなりの広さがあります。ここは、どうなんでしょうか。

今、保育園建設をめぐり、都会では近隣の方たちと騒音や車の出入りなどをめぐってトラブルになることもあると、報じられています。

新しい保育園建設に際しては、地域のご理解を得て進むよう、行政のきめ細かいサポートが経営者に対し必要だと思います。