武蔵野市第六期長期計画・調整計画 討議要綱への意見
～策定委員会の委員と各会派ごとの意見交換で提出～

（１）健康・福祉

◆生活困窮者支援の前進

◆看護小規模多機能施設の増設

◆介護保険・国民健康保険の負担軽減

◆生活保護利用者の意思を尊重する対応

（２）子ども・教育

◆子どもの権利を活かす教育
　子どもは社会で育つことを基本にした教育

◆公立保育園の存在の重要性を認識し、保育の質の向上をすべての保育園でめざす

◆普通学級と特別支援学級を選択できるインクルーシブ教育

◆義務教育段階の不登校児童生徒への経済的支援の創設

◆性教育の重視

（３）平和・文化・市民生活

◆多様性を認め合い、尊重し合う平和な社会をめざすことに賛成
　婚外子にかかわる課題など「出自」も入れる必要がある

◆差別があった時に苦情処理・是正勧告のできる第三者機関の設置

◆障がい者の特性に対応した住まい・医療・仕事

◆男女平等施策は女性専用窓口・相談機関が必要

◆パートナーシップ制度利用促進

◆屋外のプールなど外遊びの重要性を活かす

◆コミセンのバリアフリー化を急ぐ

（４）緑・環境

◆自然エネルギー・再生可能エネルギーをさらに生み出し活用を図る

◆緑と生物多様性を発展させる取り組み

◆古い家具などを再生させるリサイクル作業所のエコリゾートへの設置

（５）都市基盤

◆地下水の水質の維持管理と保全

◆都営水道との一元化の計画の見直し

◆安心して住み続けることのできる住環境

◆陥没事故の続く外環道は大深度地下工法による工事の見直しを

（６）行財政

◆常設型住民投票制度は必要
　市民の中で差別のない、使いやすい制度であることをのぞむ

◆市有地の有効活用