上村英明(恵泉女学園大学名誉教授)
コロナ禍に加え、円安・資源の高騰など経済課題も山積する中、現政権は、大増税による軍拡を閣議決定しました。民主主義の破壊でもあります。政治理念、市政から国政への視野も持つ山本ひとみさんを心から応援します。
宇都宮けんじ(弁護士・日弁連元会長)
コロナ禍と物価高で生活が脅かされ、ロシアのウクライナ侵略戦争や敵基地攻撃能力の保有、大軍拡で平和が脅かされる今、武蔵野市議会において山本ひとみさんの人権を尊重する姿勢を守ることは、大変重要になってきています。
大石芳野(写真家)
山本ひとみさんは小柄ながらのパワフル・ウーマン。しかも自分に正直に、責任感を持って行動するうえ、弱者の味方になって市政に取り組んできたことに市議員としての安心感があります。今後も引き続き大いに期待をしています
鎌内啓子(フクシマを思う実行委員会委員)
ひとみさんは3、11東日本大震災福島原発事故ではいち早く議会に原発事故避難者の救済を提案され、その後「キビタキの会」を立ち上げ今も支援を継続しています。困っている人、悩んでいる人の話をじっくり聴き解決策を実行する信頼のおける方です。
小島ヤス子(原発事故避難者)
原発事故で、私は避難生活を強いられました。しかし、脱原発を宣言する武蔵野市が避難先になったことは「不幸中の幸い」でした。ひとみさんとは、「避難先にとどまる原発事故避難者の住まいの安定を求める署名」を持って福島県庁に行ったり、東京都や政府と交渉しました。避難者の声に耳を傾け、ともに行動したひとみさんを応援しています。
瀬戸大作(一般社団法人 反貧困ネットワーク事務局長)
困窮者支援の現場で多くの若者たちと出会ってきた。「生きていくなかで良い事なんか一度もなかった。」これからの人生に希望を持っていない。社会も政治にも期待なんかしていない。「やり直しができない社会」こんな底が抜けた社会にしてしまった大人の責任は重い。本当に暖かい社会にするために、どういう社会をつくりたいのか、山本ひとみさんは、原発事故避難者支援や人権、差別と貧困課題に取り組んできました。私は仲間としてひとみさんを応援します。
中島敏(弁護士)
山本ひとみさんは市民の意見に耳を傾け、市民とともに学ぼうとする意欲が強い。みどりの保全についても熱心だ。プレイス西通り(JR武蔵境駅nonowa口からむさしのプレイスに至るみち)について従来の都市計画を変更し、イチョウ・ケヤキ並木を伐採から守る市民たちの意見を議会で応援した。住民投票条例のあり方についても、市民たちと熱心に議論した。
松下玲子(武蔵野市長)
山本ひとみさんを応援しています。ひとみさんは困っている人や弱い立場の人にとことん寄り添い、一緒に問題を解決しようと汗をかく熱い人!小さな声に耳を傾けその声を活かしながら、人権が守られて誰も排除されず差別と闘うひとみさんを応援しています。
山田哲哉(登山家・日本ペンクラブ会員)
ひとみさんと、初めてお会いしたのは先天性の「手」の障害を持つ息子の小学校入学の際の相談でした。もう25年前の事です。その頃と変わらず、真摯にガンバル姿を応援し、家族四人全員が活動に共感しています。