山本ひとみは、分かち合う経済・支え合う社会をめざします。
●人権を尊重し、差別や排除のないまちづくり
・年齢・性別・国籍・障がいの有無・性的指向・性自認・出自などにかかわらず人権侵害や差別に対する苦情処理・是正勧告のできる第三者機関の設置
・市民の意見を活かす常設型の住民投票制度の検討
●安心できる医療と介護を自治体から
・看護小規模多機能施設・特別養護老人ホームの増設
・水道料金など公共料金や介護保険・国民健康保険など社会保険料の負担軽減の拡大を
●格差をただし、貧困を無くす
・消費税増税とインボイス制度に反対し、衣食住など生活必需品はゼロ税率に
・新型コロナ災害や病気・収入減など生活困窮者対応の充実を
●子どもたちの育ちを地域で支える
・公立保育園の重要性を認識し、すべての保育園での保育の質の向上を
・義務教育段階の不登校児童生徒への経済的支援の創設
・性教育の重視
・児童館の役割を全市域に拡充する
●戦争を防ぎ平和と民主主義を大切に
・沖縄をはじめ南西諸島への基地負担を見直し、アジアとの平和と共生の関係を
・食料やエネルギーの対外依存を見直し、自給率を高める
●障がいがあってもみんなと生きる
・障がい者の特性に応じた住まい・医療・仕事を
・通常学級と特別支援学級を選べるインクルーシブ教育
●原発ゼロへ
・ゲルマニウム半導体測定器による給食食材の放射能測定の継続
・原発事故避難者支援こそ復興
●緑あふれる景観を大切にし、住環境を守る
・緑と生物多様性の保全
・古い家具などを再生させるリサイクル作業所のエコリゾートへの設置
・公的住宅の充実と家賃補助制度の創設
・陥没事故の続く外環道は大深度地下工法による工事の中止を
・PFASに含まれる有機フッ素化合物などの汚染に注意し、おいしい水を守る